ブランドストーリー

私たちが大切にする想いと、serafinaが歩んできた道のり

私たちの物語

名前に込めた想い

「serafina」は、イタリア語で"天使のような"という意味を持ち、あなたの人生の物語に寄り添い、美しく輝かせる存在でありたいという想いから生まれました。

私たちは「指輪は、身につける人の人生と共に歩む伴侶である」と考えています。一日の始まりから終わりまで、喜びも悲しみも共に過ごす特別なジュエリーだからこそ、あなただけの物語を紡ぐ唯一無二の存在であるべきです。

50年以上にわたり培ってきた技術と感性で、あなたの大切な瞬間や感情を形にします。それは単なるジュエリーではなく、あなたの人生の軌跡を刻む証となるでしょう。

serafinaの物語

私たちの価値観

一人ひとりへの真心

お客様一人ひとりの想いと個性に真摯に向き合い、心を込めて作り上げること。それが私たちの第一の価値観です。私たちは大量生産ではなく、一つひとつに魂を込めたジュエリーをお届けします。

技術と芸術の融合

最先端の3Dデザイン技術と熟練の職人技を融合させることで、従来では実現できなかった自由な発想と精密な仕上がりを両立しています。テクノロジーを駆使しながらも、温かみのある手作りの質感を大切にしています。

永続的な絆と価値

一度も切断せずに作り上げる私たちの婚約指輪は、永続的な絆の象徴です。長く愛用していただけるよう、製品の品質だけでなく、アフターケアにも心を込めています。一生の記念品として価値が続くジュエリーを目指しています。

私たちの歩み

1971

創業

亡き父が宝飾大卸業のビジュー・サトウとして個人事業をスタート。宝石と美の追求への旅が始まりました。

1994

法人化

株式会社ビジュー・サトウとして法人化。佐藤善久が代表取締役に就任し、新たな挑戦が始まりました。

1996

3D技術との出会い

3D-CADと3Dプリンターに出合い、ジュエリーの製作を開始。デジタル技術を活用した新しいジュエリー製作の先駆けとなりました。

1998

メディア掲載

日経流通新聞(現日経MJ)に「イメージ通りに指輪を製作」と紹介され、革新的なジュエリー製作技術が注目を集めました。

2002

テレビ出演

テレビ東京「黄金の話題大追跡」に「驚きの新技術」として出演。3D技術を活用したジュエリー製作が全国に知られるようになりました。

2020

社名変更

12月21日に株式会社デジタルジュエリーと社名変更。デジタル技術とジュエリーの融合をより明確に示す名称へと生まれ変わりました。

2021

無切断製法の確立

リングを一度も切断せずに製作する独自技術を確立。強度と美しさを両立した婚約指輪の提供を開始しました。

2024

山梨県への移転

日本のジュエリーの一大生産地である山梨県に拠点を移転。伝統ある宝飾産地の中で、革新的な技術を磨き続けています。

2025

serafina誕生

女性向けの婚約ダイヤリングブランド「serafina」が誕生。50年以上の歴史と革新的技術の集大成として、新しい時代の婚約指輪を提案します。

"毎朝、指に通す時に感じる心地よさと、その輝きに見つめる幸せな未来。私たちはそんな特別な体験をお届けします。"
- 佐藤 善久 代表取締役

お一人おひとりの想いと個性に真摯に向き合い、心を込めて作り上げる——
それが私たちserafinaの約束です。あなたの大切な瞬間のために、ぜひお話を聞かせてください。

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